コロナ禍の影響により、3年間ほど延期されてきた、
KGD500 x 3台の並列運転運転改造化作業が、ようやくフィナーレを飾ることに成功しました。
この Deep See コントローラーには、並列運転の機能がありますので、
並列運転するための同期制御盤などを新たに追加する必要がありません。
つまり、発電機の導入台数が後付けで増加してしまったとしても、
追加作業コストを「大幅ダウン」することが可能なのです!
上記動画では、実負荷を投入していくと、待機していた発電機が自動始動し、
運転している発電機と同期をとり、自動で並列運転をする瞬間になります。
発電機1台当たりの負荷使用量が、
「@250kW」から「@160kW」へ
減少していることが確認できます。
非常用発電機、自家用発電機、ピークカット発電機、可搬形発電機など、
「導入コスト」や「ランニングコスト」が高すぎてお悩みになられている企業様が御座いましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
そして、今回も並列運転作業をして頂きました電気工事会社皆様、並列化プログラムエンジニアの皆様、大変にお疲れ様でした&ありがとうございました。
耳よりの情報ですと、
「停電検知機能」と「系統連携機能」も一緒に備わっているとのことで、
やはり「世界の Deepsea コントローラー」はなんでも対応できてしまう素晴らしいの一言であります。
私もこのコントローラーのプログラムを見てみましたら
「Hydrogen Engine」、「H2」
などの設定があるようで、
未来の発電機にはDeepsea コントローラーが必ず搭載されているかもしれませんね。。(汗)
(↑ まだまだ、勉強していかなければならないことがたくさんです (汗汗汗))
日本の技術からも、こういったコントローラーがたくさん出てくることを、ひそかに願っておりますね!
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