私、金子くんの日記です。
Blog by KYOWA
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京和物産株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-30-13
Tel. 03-3537-6325 Fax. 03-3537-6326
E-Mail : sales@kyowa-bussan.jp
発電機のことなら 「京和物産株式会社」 で有名なのですが (汗)、、
もう一面のビジネスも行っておりまして、
それは、
「国際貿易商社 (International Trading Business Company)」
になりまして、
主に中東地域 (サウジアラビア、UAE、カタール、クウェート) の発電所・製鉄所・海水淡水化プラント等々にある、設備機器の調達窓口として様々な機械・部品を輸出をしております。
今回は、機械保守部品の「輸入」案件なのですが、お任せください。
関西のフェリー会社様より、船舶に搭載されているGPC非常用発電機の部品の調達のお話を頂きました。
非常用発電機のスターター用部品ともあり、「緊急で調達」とのご要望でしたが、
「ご安心ください!!」
京和物産では、様々なサイズ・重さの商品を輸出・輸入するフォワーダー業務だけではなく、
英文での国際契約書 (International Contract) も経験豊富ですので、
「スピーディーに」 ご要望の荷物をお客様まで、最短でお届けすることが可能です。
ここで一つ問題が、、
GPC社では通常在庫として、ハンドポンプ本体は持ち合せているようで、
サービスキットは韓国本社工場では在庫してなく、スイスから取り寄せなければならないとのことでした。(汗)
3国間貿易にて、商品は スイス → 日本 へ無事に産地直送してまいりました。。
小さい会社ながらですが、
大手企業に負けを取らないネットワーク、、
そして小回りが効くこともありますので、
GPC発電機をはじめ、海外エンジンメーカー Doosan, Perkins, Cummins, MTU, Deutz, Shanghai Diesel, Scania などの部品調達でお困りになることが御座いましたら、是非ご一報お待ちしております。。
関西のフェリー様、弊社よりご調達頂きまして誠にありがとうございました。
オミクロン株が出現しましたが、コロナ禍が落ち着き、九州方面へ行く際は、ぜひ新造船フェリーを利用させていただこうと思います。
フェリー内の新・露天風呂からの瀬戸内海の眺望がとても気になっておりまして。。
< お問合せ >
京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
e-mail : sales@kyowa-bussan.jp
* インターネットからのお問い合わせは こちら から
弊社では、サウジアラビア、UAE、カタールなど、の国営プラント (発電所、製鉄所、海水淡水化) 向けに新品機械・部品の輸出をしている関係で、
・原産地証明書 (Certificate of Origin)
・Invoice 証明 (Attested by Tokyo Chamber of Commerce)
・各種の貿易セミナー
などなど、東京商工会議所に行く機会がとても多く、大変にお世話になっております。
しかし今回は、大阪にある商工会議所まで、、、
6:40難波到着の深夜バスで行ってまいりました。 (眠い)
というのも、
今回もご予算重視とのことで、
・現場下見は行えず、
・お客様より頂戴した、写真と動画撮影をもとに、
・移動費も限りなく、最小にミニマイズ、
・ぶっつけ本番で、1日間の工期にて、
・商工会議所のメンバー員であることもあり、
非常用発電機の買取と撤去工事に、経験豊富な弊社を選んで頂くことになりました。
本当に感謝&感謝、感銘です。。
眠さに負けず、さっそく工事開始しますよ。。
2600kgもある、メインの発電機の取出し通路で障害物になるものを、
すべて丁寧に、お客様の建物に当たらないよう慎重に、取り外していきます。
ランチ休憩を挟んでからは、、
発電機室の天井には、吊り上げ下げ用の「吊りフック (吊環)」があったものの、
耐荷重量に関する記述が、発電機完成図書にも、建築完成図書にも、
どこにも記載がありませんでしたので、
天井崩落を防止するべく、
①発電機の片側を吊り上げて、
②高台を作り、
③もう片方をジャッキアップして、
④ もう片方にも高台を作り・・・
この作業を5回ほど繰り返して、
⑤2トンほどある、長鉄板を挿入しました
人力で綱引きをするには、人数がたりませんので、、
チルローラーと、新潟の現場でも活躍したユニック車での引っ張り出しで、
屋外へ移動させることができました。
ここからは、新規工事であれば、
2600kgの発電機 (貨物) を吊り上げるために、
16トンレッカー車や10トンユニック車を手配するところなのですが、
限られたご予算と、弊社の今まで蓄積した豊富な経験から、
とにかく、ユニック車のギリギリまで、
「寄せて → → 、 上げて ↑ ↑ 、 積載 ポンっ↓ ↓ 」
ユニックが空荷だったこともあり、反対側アウトリガーが多少浮いてしまうハプニングはありましたが、
安全に、そして無事に待機していたトラックへ積載することができました。
そして、 今回も、 仮設型 移動電源車 へのトランスフォーム をしました。
燃料タンク 500L ÷ 燃費 33.5L/Hr. = 約15時間~ 稼働
短時間の停電なら、問題なく電源確保できる電源車になります。。
今回は、一日間の限られた工期の中でしたが、
商工会議所スタッフの皆様、
商工会議所 をご利用されていたお客様方々、
工事の現場皆様、
引取の運転手さん、
大変お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
さて、次の現場の前に、海外プラントの仕事を終わらせなければ。。。
次回も頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
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は~るばる~♪
きたよ~♪
にいがた県~!?
第2弾プロジェクト 始動です。
そうなんです、
2020年 新潟鐵工所製 非常用発電機 (500 kVA, 6L16X-4) に続き、
もう一台を買取&撤去工事させて頂きました。 感謝&感謝です。
前回は、建物1階にあった7500kgの発電機を、横引き~トラック積込したのですが、、
今回は、なんと『 おくじょう・・・、屋上!? 』。
どこに設置してあっても、
「安心してください!」
京和物産株式会社 にお任せください。
今回の一番の難題は、
「お客様のご予算内に収めること」とのことで、
たくさん知恵を絞り、この難工事に挑戦しました。
クレーン業者様と、クレーン車からの作業半径の計測を正確に行い、
クレーン運転席からは屋上の発電機が見えないため、吊り上げ手順の綿密な確認をしました。
その結果、
今回は、地上公道を片側通行止めによる交通渋滞をなるべく回避するため、
一発で吊り上げできる位置まで、発電機を移動させることにしました。
一方、地上では、、
一番荷重がかかる場所に鉄板を敷設するのですが、
今回は歩道になっていたため、陥没を避けるべく、
鉄板を二重に、さらに広く敷くことで、荷重の分散化をしました。
屋上にいる作業員と無線連絡を取り合い、
さらに地上のアウトリガーの陥没がないかチェックしながら、
吊り上げ荷重安全内いっぱいで、無事に吊り上げできました。(汗)
もちろん、吊り上げ~地上に下ろしている作業中は、
「 車両&歩行者 全面通行止め 」
常に「 安全第一 」を心掛けて、緊張して作業を行います。
表題の写真が、通行止めの時の1コマです。
そして、地上で待ち構えているのは、10トン平ボディトラックで、
今回も、 仮設型 移動電源車 へのトランスフォーム をしました。
停電でお困りの際は、緊急出動しますよ♪
発電機、燃料タンク、配管、ケーブルラックなど、すべて撤去して、
そのあとは、きれいにお掃除して、屋上の作業は完了です。
「屋上の作業は」・・・ということは、
引き続き、1階で作業があります。。
発電機の撤去作業をして下さった皆様、
そして何よりも、
片側通行止めの際に、迂回して頂いた歩行者の皆様、
全面通行止めの際に、停止して頂いたドライバーの皆様、
大変にありがとうございました。
次回も頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
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とある日ですが、、
現在時刻 深夜25:30 すぎ、
月明かりがまぶしい中、
コロナ禍真っ只中、
人の賑わいが少ない繁華街の路地裏で、
仮設型 移動電源車へのトランスフォームを行ってまいりました。
今回は、ヤンマー製 75kVA 発電機 (YAP75A, 1979年製) を使用して、仮設型 移動電源車を製作してみます。
1979年製??
ワインやウィスキーであれば、ビンテージ高価格になっていくものなのですが、
→ 安心してください!
日本製のエンジンと発電機を搭載してもので、毎時メンテナンスさえ行っていれば、
まだまだ現役で活躍できてしまうのです!
コロナ禍、そして緊急事態宣言中であったためでしょうか、
終電を過ぎると、人の往来は数名程度でしょうか、
こんな池袋駅周辺は、今までで見たこと経験したことがありません。
もう一台は、同じく2トン車ベースの 仮設型 移動電源車 になっております。
今回も、ご安全に発電機の搬入/搬出をして頂いた作業員の皆様、車両や通行人の誘導をして下さったガードマンの皆様、
本当にお疲れ様で御座いました。ありがとうございました。
またの機会も、ぜひよろしくお願いいたします。
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前回は、ほんだUSA工場にある HOR-3000 の交換部品を輸出して、無事に交換修理もさせて頂くことができました。
その朗報が少しずつ全米に広まって頂けたおかげで、
今回は、世界で超有名なぼーいんぐさんからの部品交換のお話を頂くことができました。
「いつも大変お世話になっております。」
とお話するのが良いのか、いつも出張で航空機を利用する際は、ほぼ9割方近く利用するように心がけております。(汗)
1985年製造の日本の工作機械なのですが、まだまだ現役で動いて・ご使用頂いていること、
そして、世界中を飛んでいる最先端の航空機用に使われていることは、とても日本人としてうれしいことです。
常日頃から現場でメンテナンスされている方々にも、感謝&感謝です。
今回の不具合箇所は、
・カラムの旋回
・アームの保持
・スピンドルの位置
とのことで、これは経年劣化によるものです。
35年間ものあいだ、内部部品を交換することなく稼働できる高耐久・ロングライフ設計には驚きです。
昔の機械式装置が、世界中で愛され続けてこれたことは、ずばり ↑ ↑ ↑ これだからですね。。
航空機の加工をする機械も航空機産業の中では、大切なもののひとつなのです。
これからも末永くご愛用頂けますよう、全力で航空機産業をサポートさせて頂きます。
縁の下の力持ち とは、こういうことかもしれませんね。
もうそろそろ、航空便でアメリカに交換部品が到着しますので、もうしばらくお待ちくださいね。
現場の皆様、安心・安全な航空機の製造をいつも・いつもして頂きありがとうございます。
コロナ禍が明けたのちは、海外への渡航の際にたくさん航空機を利用させて頂きたいとおもいます。
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