私、金子くんの日記です。
Blog by KYOWA
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京和物産株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-30-13
Tel. 03-3537-6325 Fax. 03-3537-6326
E-Mail : sales@kyowa-bussan.jp
中古発電機を買取していると、各発電機メーカーの良い点や使いやすく工夫している構造など、たくさんあります。
「毎度、毎度、勉強させて頂いております。感謝&感謝です。。」
さて、今回は 2001 年製 三菱重工業製 MGP520C x 2台 を買取・輸出させて頂きます。
砕石工場の常用電源として20年間 (2001年 ~ 2021年4月まで) 順調に動いていた「20年選手」なのですが、
シリンダーヘッドからはオイルがにじみ出てしまっているものの、
まだまだ運転・発電できる優れものです。
銘版を見て一番驚いたことは、
三菱重工業様も20年前からスタンフォード社発電機を採用していたことです。
なぜなら、日本の老舗ブランド デンヨー様、北越様 に負けを取らない高耐久仕様にするために、
弊社の KGD500 にもスタンフォード社 発電機 S4L1D-G41 を採用させて頂いていているからです。
その高耐久・信頼性があるぶんですが、「本体価格が高いのなんの」・・・です。。
もちろん、お客様への販売価格はとてもお安くさせて頂いております。 (← 企業努力してます。)
雨にも風にも吹かれたのでしょう、砕石の粉塵が発電機内部に固着している状態なのですが、
細かな粒子を含んだ粉塵が、スタンフォード発電機内部のローターやステーターに悪影響を及ぼしていないとは、とても高耐久性・信頼性の高い発電機といえますね。
「さずが、世界でトップブランドの STAMFORD社 です。」
(( 弊社の目利きは、間違ってなくて良かったです。))
さて、ここからは、実際に発電機を搭載した「仮設型 移動電源車」からのコンテナバンニング・輸出をご覧ください。
トレーラーに 発電機 x 2台 を搭載した、888 kVA, 440 VAC 移動電源車です。
もちろん、発電機高さ 2500 mm + トレーラー荷台高さ 1300 mm = 地上高 3800 mm ですので、
道路交通法も OK、高速道路も OK ですので、日本全国どこへの現場へもすばやく運搬できてしまいます。
運搬のことなら、京和物産・運輸部・特送課 までお問い合わせください。(← 近く新設予定、、できるようガンバリマス。)
横浜港 山下ふ頭、いつものあおばさんにて、発電機の荷降ろししてもらいました。
トラック業者の都合で、なるべく早く優先的に荷降ろししてほしいリクエストがあり、
荷降ろしは、先着順が基本なのですが、そこは常連の京和物産の顔で (・・・ってわけではありませんが)、
比較的早く荷降ろしして頂けました。
本当に感謝&感謝です。 (小生のわがまま聞いて頂き、ありがとうございました。。)
さらに、京和物産がとてもすごいところをご紹介します。↓
横浜税関様からも「区分 : 1」を頂戴しており、「簡易審査扱い」となっています。
これは、過去の輸出入の際に不正なことをしていないという証になります。
京和物産は、小さい会社ながらも世界貿易をする商社として、日々切磋琢磨に誠心誠意お仕事を頑張っております。
それは何よりも、
現場で作業をしてくださった作業員の方々、
発電機を安全に運搬してくださったドライバーさん、
荷降ろし・正確に安全にコンテナバンニングをしてくださった横浜港の皆様、
税関や船の手配・積載をしてくださる乙仲の皆々様、
皆様のおかげで無事に輸出完了となりました。
本当にお疲れ様です&ありがとうございました。
べとなむさん、発電機行くから待っててよー。
さて、次回はどんな新しい発見・出会いがあるのか、、楽しみですね。
< お問合せ >
京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
e-mail : sales@kyowa-bussan.jp
* インターネットからのお問い合わせは こちら から
皆さんは、「海外製の発電機」と聞くとどう思いますか?
こわれやすい?
つかいずらそう?
修理に出すとき、海外に問い合わせる?
あとあと、面倒くさくなるのでは?
英語だから読めない?
いろいろ、不安な部分が出てくるのではないでしょうか?
ただ、日本の発電機は、昔からの日本の法律で規格化されており、
つまり守られてしまっているため、
大きな技術革新が行われてきていないのが現状にあります。
これは、日本の産業を守るために大切なこと、と思う方もいらっしゃれば、
常に、日本は世界の中でも最先端の技術を発展させていく必要があり、技術革新・技術発展を行っていくことが当たり前だ、と考えている方もいらっしゃると思います。
そう、この発電機の分野は、法律の改訂があまり行われていないので、
アナログ設定 (機械式) が基本のままとなっており、世界に比べるとデジタル化がかなり遅れてしまっていることがあります。
ただ、アナログ製品 (機械式) の良いところは、故障の頻度が少なく、メカニカルなため故障箇所が発見しやすく・修理しやすいところがあります。
一方、デジタル式 (電子制御化) した場合は、省エネ・コンパクト化や、他の機器との連携・同調など、新しい分野への技術革新を行えるメリットが生まれます。
さて、前置きが長くなりましたが、
弊社のKGD500のすごいところは、世界でのトップブランドであり、ミリタリークラスとしても採用されるくらいの耐久性がある、
ディープシー社のコントローラー : DSE8610MKII を「日本語表示」にしたところです。
日本の法律に準拠するためにアナログ計器も標準搭載されていて、
さらに、
デジタルコントローラーは日本語になったことでわかりやすく・安全運転が実現できるので、
日本の発電機メーカーに負けを取らない製品に仕上がっているのではないかと感じております。
そして、ディープシーコントローラーであれば、通信線をつなぐだけで、
並列運転ができることと、
同期検定器の機能が備わっているので 系統連携 も
行うことができてしまいます。
別置きの並列運転盤や系統連携盤などを新たに設計・設置しなくてもよいので、
かなりのコストダウンができるではないでしょうか。。
京和物産は、とても使いやすく・世界の技術を取り入れ・日本の法律に準拠して・高耐久&低ランニングコストを実現した新品発電機を製作していくために、
中古発電機の買取・撤去も行ってきた経験のもと、良い点だけを取り入れていくために、国内他メーカー の完成図書・技術仕様書・図面から、たくさん勉強させて頂くことができました。
こうして、誕生できたのが「G&C KYOWA 発電機 KGD500」になります。
コントローラーの日本語の表示は、動画でも確認できますのでぜひご覧ください。↓↓
上記の発電機は、日本でかなり猛暑になる群馬県前橋市にありますので、
本当に耐久性があるかどうかを実際にご覧いただくことも可能です。(ご購入検討の方限定企画)
ご不明点御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。
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夏と冬の電力確保しなければならないなんて、各企業様は頭を悩めているのではないでしょうか。。
電力に困ったときに、発電機がすぐに助けにきてくれればいいですよね。
ただ、移動電源車というのは、
オーダーメイドで作っていることと、
発電機を搭載するトラック車体も特別に設計していかなければならなく、
車両 + 発電機 + 特殊設計 = トテモ タカイデス の三拍子ですし、
しかも、普段トラックを動かさない = 電源の用途でしか使えないため、
検討に検討はしたのだけれども、導入するまでには至らずじまいということがあると思います。
そんな時は、、
「かせつがた いどうでんげんしゃー。。。」
があれば、大活躍間違いいなしですよね。
必要な時にトラックに積載するだけで、電力が必要な目的地まで楽々運搬できてしまうんです。。
実際に発電機を搭載した「仮設型 移動電源車」をご覧ください。
トラックに積み込みしたい発電機は、お客様次第。。
なのですが、
一番のおすすめは、弊社の新品発電機
「G&C KYOWA KGD500 450 kVA / 500 kVA」
になりますので、ぜひご購入をおまちしております。。
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ヤンマー製 防災用発電機ですが、この小さいクラスの発電機は日本中ではとてもポピュラーなモデルですね。
ただ、防災用や非常用の場合は、ビルの屋上や地下にあったり、今回のように、敷地の奥まったところに設置されているケースがほとんどです。
一番お客様が悩む点といえば、
「撤去工事費」
ですね。。
撤去工事費には、工事費、レッカー費用、人件費、交通費、道具消耗品費、宿泊費などなど、たくさんコストがかさむケースが多く、なるべくお金をかけたくないのがお客様の心情ですよね。。
それを解決するのが、京和物産・金子の宿命です。。。
今回は、ユニックと発電機の芯芯間距離が6メートルほどあり、4トンユニック車では吊り上げが難しそう。
そんなときは、もうワンランク上の「10トンユニック車」の登場です。
さらに、安全に作業をするためにトラックの荷台に「ウエイト (おもり)」を載せているんです。
他のお客様のお荷物だったのですが、鉄骨切断機油圧カッター (3トンくらい) を相積みさせて頂いており、
さらに運送費用をお安くご提案することができました。
ウエイトで安全作業 + 相積みにより運送費コストカット + 10トンユニック車で工事費削減 = WIN & WIN (皆さまが有益になった) ということになります。
工事費を少しでもお安くしたい、
経費節約するように会社から言われてしまった、
工期短縮したい、
などなど、お悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
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コロナが始まって、この2年間・・・
各企業様は、経営を耐え忍んで、さらに耐えて耐えて・・・きています。
しかし、各事業所・工場単位での設備投資にまで、手つかずの状態が続いてしまっているのが実情です。
「なぜ、そんなことわかるの???」
弊社では、発電機の新品販売、そして中古発電機の買取の両方を専門として営業しておりますので、
自家用発電設備での発電機の更新案件が、まるまる2年間、、小康状態となってしまい、案件が動かない状況が続いているからです。。
「なぜ、弊社の発電機は安心できるの?」
それは、「非常用発電設備のノウハウや発電機仕様」、そして「工事現場など可搬型発電機の頑丈さ・耐久性」の両方の機能を兼ね備えているからです。
夏場でも、冬場でも、どんな状況でも、
日本の法令に沿ったディーゼルエンジン発電機を設計・製作できるのは、新規発電設備の設置工事と中古発電機の買取を同時に行っている経験・ノウハウの蓄積があるからこそできる技ですね。。
冬の電力を確保するには、
京和物産の新型ディーゼルエンジン発電機 KGD-500 (450 / 500 kVA) で簡単確保できます。
「移動式」なので、普段は駐車場スペースに仮設しておいて、冬の寒い日だけ発電機を運転すれば良いのです。
家庭用100Vコンセント x 4口
連続給油の機能付き
具体的なお話になりましたら、実際に使用している 発電機 KGD-500 をご見学頂けるようアレンジすることも可能です。
ぜひぜひ、弊社発電機をご検討いただけますと幸いです。
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