私、金子くんの日記です。
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京和物産株式会社
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-30-13
Tel. 03-3537-6325 Fax. 03-3537-6326
E-Mail : sales@kyowa-bussan.jp
4月というのに、汗ばむくらいの良い天気です。
本日は、京和物産プロデュースのディーゼルエンジン発電機 KGD500 x 2台を同時に整備点検してまいりました。
2019年製&2020年製の兄弟発電機なのですが、日本でも有数の暑さになる前橋市で頑張って働いていてくれております。
今回は、日本を代表するトラックメーカーのいすゞ自動車様にもご協力を頂きました。
海外製のエンジン (キャタピラー、MTU、カミンズ、ボルボ、MAN) であれば、エンジンをすべて分解するトップオーバーホールまでご経験があるとのことで、とても力強いみなさんです!
スカニアエンジンは初めてのことだったのですが、冷却水配管のゆがみの修正や次回の推奨交換部品のご指摘頂いたりと、さすが数々のご経験あるからこそできる現場対応力の豊富さを実感しました。。
私は、ディープシー・コントローラーを担当しています。
パソコンとつなげるのですが、どんな不具合が出ているかや過去のエラーログがすぐにわかります。
やはり、海外の技術力の高さには圧倒されてしまいますね。。
さてさて、、
作業はとてもスムーズに進み、実負荷運転試験も予定通り行うことができました。
エンジン・発電機・コントローラーと問題なく運転確認が行え、無事に整備終了。。
最後は、発電機を洗車ワックスがけしました。
今年も、頑張ってはたらいてくれよ~。。
ここで、耳より情報です。
新・KGD500 には、単相100V出力端子 x 4個と、連続給油機能が標準装備されることになりました。
お客様がお持ちの軽油タンクから発電機に接続できたり、
発電機を運転しながらスマホを充電や家庭用エアコンを動かしたりと、
大変に便利になりました。
見学も受付ておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
< お問合せ >
京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
e-mail : sales@kyowa-bussan.jp
* インターネットからのお問い合わせは こちら から
今回は、貴重なDSE8810-01 を入手しました。
このコントローラーは、すでに製造終了してしまい、世界在庫もない、大変希少なものです。
このコントローラーの大変便利な点は、液晶モニタ部分に「電圧」「回転数」「温度」などのがアナログ計のように表示されるとことです。
日本では、アナログ計であることがスタンダードですので、DSE8810が廃盤になってしまったことがとても残念ですね。
ただ、、
世界では、デジタル化の波が10年以上前から標準になっていますので、アナログ計のデザインは「古い」という印象があるのかもしれませんね。。
致し方無しです・・・・・。
弊社では、この DSE 8810 の後継機種にあたる「DSE8610MKII」を発電機に採用しています。
デジタル表示されますので、読み間違えによるヒューマンエラーはおおよそ抑えられるメリットはありますが、
昔から管理されている方々には、やはりアナログ計じゃないとダメという方もいらっしゃるでしょう。
弊社では、両方の方々のご意見から、デジタル計とアナログ計を一緒に搭載しておりますので、必ず皆様にご満足を頂けるのではないでしょうか。
もちろん、日本の発電機の規則上でもアナログ計の搭載が必須になっておりますので、弊社の KGD500 をご安心してご使用いただくことができます。
少しお話が脱線してしまいましたが、
DSE8810-01 と DSE8610MKII は、表示方法のビジュアルは違いはありますが、基本的な制御機能やプログラムはDSE8610MKIIのほうがよくなっています。
電気的にアナログ計では制御できない・感知しきれなかったことを、 この DeapSea コントローラー を用いればおおよそ問題解決できてしまう印象があります。
やはり、世界においては、ポピュラーなコントローラーの一つであることは、品質がよく・様々な分野に応用が効くのだと感じております。
ミリタリークラスとしての採用をしているところもあります。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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京和物産株式会社
Tel. 03-3537-6325
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昨年に続き、3回目のリピートオーダーです。
40フィートコンテナへいっぱいになるくらいのオーダーだったらなー
というのも、
1個だけだと、DHLの エアークーリエ での輸出になってしまうからです。
しかも、@40kg もある 『ちょう重量級ーー』 なので、
現品検査、梱包、商品受渡しの際に、全て人海戦術になるのです。
↑あれも、これも、やるのは ” 担当のわたくし ” にお任せあれ。。
重いですが、丁寧に作業をさせて頂きます。
今回も、無事に通関が通り、
さすが 輸出専門のプロ 「京和物産」 でございます。 ← 多少自己満、入ってます汗。。
3日後には、カタールに到着予定しますよ。
カタールさん、次回はお土産も詰め込みますよ・・・、って、やってはダメダメですね。
そのかかわりに、コロナが収束した後、また日本でおいしいものをご案内しますよ。
おまちしております。
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コロナでも、負けず、くじけず、すすむのだー。
新年あけましておめでとうございます。
新春早々、福を載せて → → → 洗浄機を載せて、きました。
いやー、これが重いの重いの。。
およそ、@105 kg / 台 くらい でしょうか。
おめでたい新年を迎えましたので、文句をいわずに作業を開始しましょう。
4トン トラックに、どんどん&どんどん積んでいきます。
大体、34台くらい積み終えたとき、
@105kg x 34台 = 3570 kg
『 いやー、がんばったなー 。 』
『 ところで、トラックの最大積載量は、、3000kg・・・ 』
『 えええ”-。ここまで頑張って積み込んだのに汗 』
” 過積載~ ダメなものは~ ダメです~ ”
最初から、積載できる台数を計算しておけばよかったのです。
” 積込も計画的に! ”
さて、6台ほど別のトラックに積み込みましょう。
別の引き取り場所に移動します。
次は、2トントラックの出番です。
18台ほど、載せていきます。
もう、積込方法はばっちりですので、積込作業がサクサク早い早い。
残りは、71-28-18=25台 ですね。
朝からの疲労がピークに達していましたが、ここは辛抱して。。
20分くらいでしょうか積み終えました。
今回も、現場で積込協力していただいたスタッフさん、運転手さん方々、大変おつかれさまでした。
ちょっと重たい荷物でも、京和物産の運搬部にお任せくださいね。
(うちの会社に 運搬部? なんて、あったっけ・・・福笑)
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” はーるばるー きたよー @にいがた~♪ “
本日はといいますと、、
・・・とあるテレビ番組の出演のために、テレビ局の裏口にきております。。
やはり、新潟はさむいですねー。日向が恋しいです。
さて、本日も発電機の撤去工事で来ておりますが、
新潟を代表するエンジンといえば・・・??
みなさんの直感は鋭いですねー、
「新潟鐵工所」ですよね!
今回のエンジンは、わたしとほぼ同年代の「1983年製」となっております。
ここまで年式が古いと、プレミアムが付くか、科学館に展示のような、大変貴重な発電機です。
ただ、弊社のすごいところは、高価買取査定。
37年前のエンジンだって、定期メンテナンスさえ行っていれば、まだ使えるのです。
なぜなら、昔のエンジンは「重くて、固くて、頑丈」だからです。
オープンタイプの 500 kVA 発電機なのですが、「7500kg」の重量がありましたね。
弊社のKGD500は、防音タイプで「5000kg」ですから、ニイガタエンジンの ” 超重工さ ” が伝わってくるのではないでしょうか。。
(本当は、昔の地元企業が設計した製品のすばらしさを取材してもらいたかったんですよね。。)
今回も、「はたらくくるま」が登場します。
「タダノ製 トラッククレーン OC200N」
吊り帯びとチェーンブロックで調整をしながら、発電機を慎重に、建物の中から引っ張り出していきます。
ここで終わらないのが、京和物産です。
お次は、最寄りの新潟港 (Niigata Seaport) から輸出します。
今回の一番苦労したことが、「船のブッキング (Vessel Booking)」です。
というのも、コロナ禍により経済停滞からの急激な物流回復になっている状況のため、海上コンテナのストックが無い状態なのです。
かんばらさんになんとかお願いして、40 HC コンテナを1個確保してもらうことができました。感謝&感謝です。。
新潟港では、ふじさんの方でバンニングをして頂きました。
重量物は、とても得意としているそうでして、発電機を搬入して、そのままコンテナ詰めされていました。 ← びっくりですね。
そして、ラッシングも ” しっかり・たくさん・きれいに ” していただきました。
今回も、発電機にかかわって頂いた皆様、とてもありがとうございました。
コロナに負けず、次回案件もありますので、またよろしくお願いいたします!
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