プロパン発電機 祝1号機を納品しました。

ENEPRO エネプロ 発電機で実負荷運転中です。
ENEPRO エネプロ 発電機で実負荷運転中です。

本日は、小型プロパンガス発電機 「エネプロ (ENEPRO)」 の納品立ち合いに来ております。

茨城県にあるとても有名なデンタルクリニックなのですが、駐車場が満車の状態でして診察中のお客様に迷惑が掛からないように、作業を開始しました。

 

 

発電機の上部にあるフタを取り外すと、ヴァンガードエンジンがでてきます。
発電機の上部にあるフタを取り外すと、ヴァンガードエンジンがでてきます。

まずは、エンジンオイルを入れていきます。

お届けした時は、エンジンオイルは空っぽの状態ですので、

エンジンオイル 10W – 30 を 1.4 Litter 入れていきます。

入れる口は、シリンダー上部に黄色の給油口がありますのですぐに分かります。

 

ゲージを確認すると、ちょうど 「FULL」 の所までオイルが入っていることが確認できます。

 

テスターを当てて、電圧チェックをします。
テスターを当てて、電圧チェックをします。

エンジンの始動から発電までを、簡単に書きますと、

1. プロパンガスボンベから出ているガスホースを発電機につなぎます。この時、発電機とプロパンガスボンベを2メートル以上離してください。

2. クルマのエンジンをかけるように、エンジンキーを少し長めに (約10秒間) 回します。

3. エンジンがかかった後、ブレーカーを上にあげます。

4. メーターの針が 「200 V」 を指したことが確認できれば、すぐに使えます。

 

なぜ、「200 V ??」 と思われた方がいると思いますが、この発電では 200 V の電気機器にも対応しているのです。

うちは 100 V だけなのでと思われている方も、もう一度家の中を確認してみてください。

 

『大型のエアコン』 がリビングに御座いませんか?

 

おおよその、ご家庭の大型のエアコンは、『200 V』 のことが多いのです。

この発電機で、停電の時に大型エアコンがつかえますよ (お買い得!)

 

さて、負荷テストの最終段階、、

『すべての電化製品を”スイッチON”にしてみましょう。』

エアコン x 2台、冷蔵庫、全部の照明、給湯器をつないでいきましたが、

問題なくすべて使用できました。

よかったです。。

 

一番すごいのは、負荷によるエンジン出力の変動がとても少ないことです。

さすが、病院での実績もあるとても高品質の発電機です。

 

 

ご不明な点、こんなことが知りたいという方は、お気軽にご連絡ください。

 

 

< お問合せ >

京和物産株式会社

Tel. 03-3537-6325

e-mail : sales@kyowa-bussan.jp

* インターネットからのお問い合わせは こちら から

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です