半地下から脱出。やぐらを組んで１５００ｋｇ発電機を持ち上げます。
今回は、日本一の京都大学生や東京大学生を送り出しているあの進学校『灘高等学校』の近くにやってまいりました。
私、金子くん、、もう一度高校生活をやり直そうか、検討に検討を重ねている最中です。汗
朝の７時すぎの時点では、こんな感じに鎮座されていたヤンマー発電機くんでしたが・・・。
さて、、今回は地元の重量屋さんの素晴らしい作業を見学させて頂きました。
オリジナルのやぐらセットには、とても関心致しまして、さすが皆様から愛される細やかさを一つ一つの道具からも伝わってまいりました。
１０時過ぎには、すでに組みあがったやぐらを使って、チェーングロックで息を合わせながら吊り上げ開始。
１１時過ぎ、ここからどうやって１５００ｋｇの発電機を引っ張り出すんのでしょうか？
安心してくださ～い☆様々な長さ/厚さ/形をした角材と林木を使って、スロープを作って引き出していきます。
１２時ランチタイムです。びっくりするくらいの『超速コロ引き』でした。まずは腹ごしらえへ。。
１３時過ぎ、はたらくくるまのKATO「MR-130Rf」レッカーで吊り上げ開始です。
「吊り荷の下に入るな！！」を遵守して移動させます。もちろん、移動中は一般歩行者の方も全面通行止めでご協力頂きました。(感謝)
トラックの荷台まで安全に荷受け完了できました。
ヤンマー製 仮設型 移動電源車 YAP47G 47 kVA 低騒音サイレンサー付き のできあがり。
一日限りの大工事をして下さった現場作業員の皆様、本当にありがとうございました。
次回も華麗なる職人技を拝見させて頂ければ幸いです。。
次回も頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
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