製鉄所、造船所、鐵工所、現場建設工事では「必ず」必要となるもの、ご存じですか?
鉄と鉄をつなげ合わせたり、切断したりするときには切断トーチを使います。
街中を歩いていたりして、工場や建設現場を覗き込んだ時に
「ピカピカ閃光で目が痛い」
こんな経験があれば、それが切断トーチを使った溶接作業をしている瞬間です。
今回、カタールさんからリピートオーダーを頂いたものが、
切断トーチの先端に取り付ける、常に火炎が出続ける900℃前後になる
「大変な熱さに耐える『火口』さん」
なのです。
やはり、人の手 = 現場職人・熟練工の方が使用される溶接用職人工具ですので、
日本でも世界でもクオリティが安定している日本製を愛用されている国が多いです。
天然ガス専用は、アセチレン火口よりお値段が高くなっています。
ガスの種類によって燃焼速度が異なるため用途によって使い分けているようです。
また着火温度の違いもあり、火口の内部構造も変わるので、価格も差があります。
※ 詳しくは、インターネットや図書文献で検索お願いします。知識不足ですみませn。。
千代田精機製の火口は、海外でも大人気ですので、パッケージも和英併記です。
海外の現場の職人さんにも安心して使用できるメリットの1つですね。
もう一つお客様目線なことは、千代田精機さんはどんな時も
「ダブルカートン & 梱包材マシマシ」
で納入してくださることです。
これも、海外運送中の荷崩れトラブルを最低限に抑える為の、
「日本流のおもてなし」
というところです。
いつもいつも、本当に助かっております。
大変にありがとうございます。
世界経済は少しづつ上昇気流に乗ってきていますので、
かたーるさん、次回も山盛り発注をぜひぜひお待ちしております。
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